自転車のある生活

貯金無し門限有りのお小遣い制週末ぽたりすとの徘徊日記

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ダンシングは不要?

2月6日

帰りの通勤ルートに取り入れたヒルクライム練習用コース。

全長1.1km、平均斜度6%と短いので、内容重視で効果的な
トレーニングによる技術アップを狙います。
仮想柳谷(大阪側)としてもいろいろ試したい。

そんな思いでこのルートを走り始めて1週間、早速いくつか
気付いたことがあった。
まず、このコースの斜度(10%未満)程度であれば、ダンシングは
ほとんど必要ないことがわかった。
僕はダンシングが苦手で、ダンシングすると一瞬だけ加速するが
すぐにバテて失速する。
これはダンシングスキル不足も一因だと思うが、調べてみると
実際にダンシングはシッティングよりもエネルギー効率が悪いことが
科学的に実証されているそうだ。

ダンシングはシッティングよりもトルクが掛けられるので瞬間的な
加速ができる反面、エネルギー効率が悪いので長続きしない。
だから、レース中の駆け引きなどで使うには効果があるが、順位を競う
必要が無いTTにおいては、ダンシングを多用する意味はなく、適切な
ギアを選択しながら一定のケイデンスでシッティングで登るほうが
エネルギーロスが少なく、トータル的には早いそうだ。
適切なケイデンスは70回転とか90回転とか諸説あるらしいが、ともかく
いろいろ試しながら自分なりに回しやすい回転数とギア比を探っていこうと思う。

ただダンシングがまったく不要かといえばそうではなく、一応使いどころはあるらしい。
大雑把に言えば、平坦から登りへ換わる手前とか、上りから平坦(または下り)に変わる
ところなど、シッティングのままだと速度変化が大きいところではダンシングで
加速したほうがタイムが伸びるポイントがあるそうで、そこでダンシングを効果的に
活用するといいらしい。
ダンシングスキルの向上と、適切なダンシングの使いどころについては、次回の課題
として取り組む価値がありそうだ。
当面はシッティングで、斜度に応じたギアの選択と、最適なケイデンスに重点においてトレーニングしていこうと思う。

僕が今挑戦している柳谷(大阪側)を考えた場合、きつくても斜度10%そこそこなので、ギア比
を選べば全てシッティングで登りきれる。
今まではシッティングで登っていて、勾配が上がりケイデンスがおちてくると、
速度を維持するためにダンシングに切り替えることが多かった。
これはエネルギー効率の面から考えるとマイナスが大きく、TTをする上では間違った
乗り方だったのかもしれない。
負荷が大きい場合はギア比を落として負荷を減らし、ケイデンスを維持するほうが、
エネルギーロスが少なくてすみ、トータルタイムでは有利になるようだ。

コースの全長、勾配、自分のスタミナを計算し、ギア比をこまめに調整して
リズム(ケイデンス)を一定に保ちながらシッティングで回すことができれば
最もエネルギー効率がよく、結果的に早く登れるということだ。

といろいろ理屈を述べたが、これが本当に正しいのか、または自分の感覚にマッチするかは
実際に走ってみなければわからない。
ということで現在、冒頭に述べたトレーニングコースでシッティング縛りで練習している。
勾配がきつくなったり、ケイデンス維持がしんどくなった場合はギア比を落として対応する。
ケイデンスメーターを持っていないのでわからないが、かなりの高回転で回していると思う。
たぶんケイデンス90以上で回していると思う。
斜度10%近いところではインナーロー(34T×30T)も使っている。
このような漕ぎ方をした場合、わずか1.1kmの練習コースではあるが、
ゴール地点にたどり着いたときのスタミナの消耗度は、ダンシングを
使った場合と比べて、シッティングのみのほうが小さく感じた。
またタイムについてもトライした回数が少ないので一概には言えないが、
シッティングのほうが若干良いタイムが出た。この結果から、自身の
感覚的には、コースの全長が長ければ長いほど、なるべくシッティング
で回したほうがスタミナの消耗を抑えられ、タイムも良くなる気がした。
逆に距離が1km以内とか、斜度が5%未満とか、スプリント的なコース
ではダンシングを取り入れたほうがタイムが伸びるかもしれない。

ここで、柳谷(大阪側)について考えた場合、
全長4.6km、平均斜度5%、最大斜度10%であり、
上記の理屈からいけば、全てシッティングで登ったほうが
スタミナロスも少なく、記録更新が見込めそうだと感じた。

ということで、次回の柳谷(大阪側)TTは、実験の意味も
含めてシッティング縛りでトライしてみようと思う。
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  1. 2015/02/09(月) 21:00:19|
  2. ヒルクライム
  3. | コメント:2
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コメント

ダンシング

こにゃにゃちわ。

金魚ちょうちんさんよかヒルクライムは遅いですが、
僕はダンシングは少なくとも2種類あると
思っています。

一つは書かれてた加速させるためのダンシング。
これは引き手も使って思いっきり踏み込んだ
ペダリングになり、体の糖分を使うらしいので
短時間しか使えないパターン。
ヒルクライムスプリントバージョンですね。

もう一つは膝を伸ばした状態から体重だけで
クランクを回すダンシング。

これは僕が去年の交野山ヒルクライムをノーマルクランクで
上った時に使った方法です。

この上り方だと上に書いたようなダンシングでは
体力が続かないけど、シッティングではちと回せない
ような場所に有効です。

体力温存できるし、シッティングより楽でしかも
シッティングよか速く上れる。みたいな。

今上ってらっしゃる勾配がこのダンシングが必要な
勾配があるのかがわからないのであれですが、
このダンシングが無ければ、交野山をノーマル
クランクで上れなかったと思います。

知ってらっしゃったらゴメンなさい。。。。
  1. URL |
  2. 2015/02/10(火) 13:30:44 |
  3. コージ― #-
  4. [ 編集 ]

Re: ダンシング

コージーさん こにゃにゃちわ~

コメントありがとうございます。
なるほど、ダンシングにも2種類あるのですね。
僕もどこかで「攻めのダンシング」と「休むダンシング」があるという記事を見たことがありますが、たぶんそれと同じなのでしょうね。
体力温存が目的なら「休むダンシング」をすべきなのですが、TTをしていると、速度低下が気になって、つい攻めのダンシングをしてしまい、バテて失速する、というパターンを繰り返していたことにやっと最近気付きました。
というかそれ以前にダンシング自体が下手なだけかもしれませんが…
休むダンシングのつもりが全然休めないし逆に疲れて失速…

まだまだペダリングが出来てないのだと思います。
なので、できるだけシッティングに逃げようとしている自分がいます。

今僕がトライしているコースは、最大10%程度の斜度で、ギア比を選べば全部シッティングで登れてしまうので、今のコースに関してはダンシングはあまり使いどころが無いのですが、交野山みたいに20%を越える箇所がある激坂では「休むダンシング」をマスターする必要がありそうですね。

あっ、あと、僕は決して速くないですよ~。
たまたま大正池はそれなりにいいタイムが出ましたが、たぶん大正池はシッティングでそこそこスピードが出せるコースなだけに、僕の乗り方と相性が合っていただけかもしれません。
他のコースをいくつか走ってみて、そう感じています。
少し勾配がきついコースになるととたんに遅くなりますし、ダンシングを使わざるを得ない勾配では本当にヨチヨチ歩きくらいになります。
まだチャレンジしてませんが、交野山に至っては足つき無しで登れる自信がありません。
そもそもシッティングも含めてペダリングの基本ができているかどうかもあやしいです(汗)

コージーさんの3本ローラー動画見ましたが、とてもあんな回転僕にはできませんし。
コメントしたかったのですが、すごすぎて何もコメントできませんでした。
足の回転が見えない!
僕もあんなふうに回せるようになりたいです。
その前に3本ローラーを入手しなければなりませんが、先立つものが…(泣)
  1. URL |
  2. 2015/02/10(火) 15:46:08 |
  3. 金魚ちょうちん #-
  4. [ 編集 ]

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金魚ちょうちん

Author:金魚ちょうちん
自転車通勤をきっかけにクロスバイク、ロードバイクとはまってしまいました。
京都は西山を中心に峠を徘徊しています。
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 クロス:Giant Tradist

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